恋人をつくるための出会いづくり

恋人をつくるには、出会いが必要です。ただ、出会いがあったからといって、その後に続かなければ、やっぱり恋人はできません。なので、出会いをどう生かすかが、なによりの要となります。

まず出会い自体についてですが、「この人と恋人になるんだ!」と最初から分かる出会いにめぐりあうことは、映画やドラマでなければそうそうありません。しかも、自分が恋人を欲しいな、つくりたいなと思う期間の間に、それが起こる確率というのはそう高くありません。それが相手に対しても同じ確立なのですから、二人が出会った瞬間に、その出会いが運命の出会いである確立というのは、本当に低いものです。そう考えると、「恋人との出会い」というのは、「起こるもの」というより、「つくるもの」と考えた方がいいようです。

では、どうやって出会いをつくるかということになりますが、これは別に合コンの回数を増やすとか、外に出かけるといったような、「人と会う回数を増やす」ということばかりではありません。「人との出会い」は多くても、「恋人との出会い」とならなければ、意味がないからです。単に知り合いが増えるだけ、ということになってしまいます。

一つの「出会い」が、「恋人との出会い」に進化するように、その出会いを育てていくこと、これが大事なのだと思います。ただの出会いと、恋人としての出会いの間にあるのは、「友達としての出会い」だと思います。友達といっても、友達になりすぎては恋人になれないと感じる人もいますし、逆に会えばみな友達と思う人もいるでしょう。この辺りは曖昧ですが、ここで大事なのは、「知り合いよりも特別」な相手になるということです。そうして初めて、その出会いが「恋人との出会い」へとステップアップしていけます。

そういった意味では、恋人との出会いに育つ種の「出会い」は、すでにたくさん手の中にあるという場合が多いのではないでしょうか。既に出会っている知り合いで、お互い他人だけど知り合い以上の何でもない、という関係は、すべて出会いの種です。この中で、「恋人との出会い」に育てていくというのが、まず大事なことだと思います。

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